あごのたるみに効く「フェイスリフト」とは

今回は各施術法の費用やメリット・デメリットなどをまとめてみました!
ご自分に合った施術法を探してみてくださいね!

たるみを引き上げる!「フェザーリフト」

ギザギザの加工が施された糸を使用して、顔のたるみを引き上げる施術法です。
糸を埋めこむと周りでコラーゲンの生成が行われ、たるみ解消以外に美肌効果も得ることが出来ます!

あごのたるみへの効果

たるみ全体を引き上げることが出来るので、たるみがなくなり、パッと明るい印象のフェイスを手に入れることが出来ます。

施術方法

カウンセリングで使用する糸の本数を決めます。
その後施術を開始、麻酔をしたら糸を頬に通していきます。
施術時間は約30分~1時間程度です。

ダウンタイム

術後メイクをしてお帰り頂けます。
個人差がありますが、3~4日間むくみや赤みが出ることがあります。

平均価格帯

糸1本 約3~5万円
※使用する糸の本数で価格は変わります。

メリットとデメリット

メリット  デメリット
・ダウンタイムが短い ・外科手術のような劇的な変化は期待できない
・美肌効果がある ・こめかみあたりの皮膚がひきつることがある
・傷跡が残りにくい  
・効果が2~4年続く  

フェザーリフト法のまとめ

ダウンタイムが短く、効果も高い施術法です。
「切開法は怖い・・・。」という方にオススメします!

たるみをしっかり切除!「リガメントリフト」

メスを使用してたるみを切除するフェイスリフト法。
筋膜、筋肉も引き上げるので、たるみやシワが戻りません!

あごのたるみへの効果

たるみを切除し、緩んだ皮膚たちを引き上げるので効果は絶大。
鼻や口周りのシワ、フェイスラインのたるみなどを一度で撃退します!!

施術方法

麻酔をし、耳の前後、髪の生えギワの目立たない部分を切開して顔のたるみを引き上げます。
施術時間は2時間程度です。

ダウンタイム

個人差がありますが、腫れや内出血が約1~2週間あります。
シャワーは創部が濡れないようにすれば当日より可能になります。
入院の必要はありません。

平均価格帯

約120万~200万円
※クリニックによって変わります。

メリットとデメリット

メリット  デメリット
・余分な皮膚を切除するので  ・ダウンタイムが長い
 確実な効果を得ることが出来る ・万が一失敗すると、顔がゆがむ可能性がある
・効果が半永久的に続く  
・切開法だが傷あとが目立ちにくい  

リガメント法のまとめ

施術料金は高額ですが、高い効果を得ることが出来る施術法です。
ダウンタイムが長めなので仕事がある方や学生さんにはあまり向かないかも?

切らないフェイスリフト!「サーマクール」

高周波を用いて、お肌のシワやたるみを改善する治療法です。
たるみ以外に、にきび跡や二の腕・・・など様々な箇所に効果を発揮します!

あごのたるみへの効果

真皮層内に高周波の熱を届け、コラーゲンを収縮させることで、肌が引き締まり、たるみが改善できます!

施術方法

肌を保護するためにジェルを塗ってから照射を開始します。
施術時間は1時間程度です。

ダウンタイム

個人差がありますが、ほとんどの場合ダウンタイムがありません。
稀に、肌にほてりを感じることがありますがすぐに落ち着きます。

平均価格帯

約10万~30万円
※クリニックによって変わります。

 

メリットとデメリット

メリット  デメリット
・傷が出来ないため、  ・施術料金が高額
 周囲にバレない。 ・効果に個人差がある
・様々な効果が期待できる (すぐに効果を感じる人もいれば、感じない人もいる)

サーマクールのまとめ

施術料金は高額ですが、様々な悩みに対応できる施術法です!
「たるみ以外に治したいところが沢山ある!」という方にオススメします。